日本選手権＆すさきOWS
こんにちは。
秋はどこに行ったのか……。
朝の冷え込みが厳しくなり、
布団からなかなか出られない季節が
やってきました(´；ω；`)ｳｩｩ
急な気温の低下に、
体調を崩されませんよう、
皆様お気を付けください。
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今回のブログは、活動報告です！
10月16日(土)、10月17日(日)
高知県須崎市にて
すさきオープンウォータースイミング2021
および
第97回日本選手権水泳競技大会OWS競技
が開催されました。
例年は、
すさきオープンウォータースイミングのみの
開催ですが、本年は日本選手権の会場が
千葉県から高知県に変更となり、
急遽同時開催という形になりました。
この日から
急に朝晩の冷え込みが厳しくなり、
日中も過ごしやすい気候になりました。
しかし、
海水温は25度～26度と
外気温よりも高くなり、
完泳後に寒さを感じている選手が
見受けられました。
また、風が強かったため、
波に流されて思うように進めなかったり、
目標物（ブイ）にぶつかってしまったり
と、苦戦しながら泳いでいた選手が
多かったように思います。
出場した選手の皆様、
お疲れさまでした!!!!!!!
高知県内だけでなく、
県外からエントリーして
出場してくれる選手もたくさんいました。
全国から大会のために高知県に
来てくださることは
非常に嬉しいことです。
来年以降も
すさきオープンウォータースイミングに
出場してくれれば私たちも嬉しいです！
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高知大学水泳部は、
大会の補助役員として
各方面で活躍しました。
競技前には、
出場選手の受付をしたり、
左右肩甲骨、左右腕、両手の甲に
油性マジックで番号を書く
"ナンバリング"を行ったりしました。
競技中は、
招集、給水の補助、着順判定、
退水の補助、記録証の授与など
各パートに分かれて活動しました。
17日(日)の
日本選手権OWS競技 5 km では、
2年生の3人がカヤックに乗って、
折り返しの審判を行いました。
大きな声で言えないですが、
／
3人中2人がバインダーを
9 m下の海に落としてしまう珍事。
＼
( ..)φメモメモ
風が強く、カヤックに乗って
バインダーを持ちながらの審判は
難易度が高かったようで……(;^ω^)
折り返しのポイント（ブイ）は、
固定されているため定位置に
ありますが、
カヤックに乗っている3人は
波に流されないように常にパドルを
動かして、約1時間漕ぎ続けるという
またまた難易度が高いことに。
日本選手権と同時開催ということも
あり、例年とは異なる大会補助も
ありましたが、非常に良い経験を
することができました。
このように、
経験を与えてくれることにも
感謝しなければなりません。
大学生になり、
競技する側だけでなく、
支える側を経験し、
大会の開催に本当にたくさんの方が
関わっていることを
知ることができました。
高知大学水泳部は、
これからも
競技する側だけでなく、
支える側としても
活動していきます。
まだまだ、至らない点も
あるかもしれませんが、
温かい目で見守って
いただければ幸いです。
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今回の活動報告はここまで！
次回のブログのテーマは未定ですが、
11月になる前に投稿します!!!!!!!
最後までご覧くださり、
ありがとうございました。
では、また！
